ちゃらんぽらん日記

日々のあれこれ

健診で引っかかっても落ち込むのはまだ早いかもしれないという話

先日、1才6ヶ月児健診に行ってきました。
1才6ヶ月児健診に行ってきた - ちゃらんぽらん日記

それを受けて息子が通う保育園に行って担任の先生とお話してきました。連絡帳に健診の結果を書き、気がかりだったので電話をしてみると、良かったらお昼寝の時間にいらしてくださいと言われました。そのとき「大丈夫ですよ」と先生は言ってくださり、少し安心したような、でも呼び出すということは何かあるのかもしれないという心持ちで出かけました。

結論から言うと、何も気にする必要はないとのことでした。健診でははじめての場所で知らない人が相手で緊張したのではないか、保育園ではよく先生たちの言うことを理解しコミュニケーションができている、普段いろんなおもちゃを積んだりしているので積み木もできると思う、スプーンはまだ上手に使えないが発達にはそれぞれの性格も関係していて慎重派の子はそろそろと口に運ぶので結果的にうまくいったりするが息子はそういう性格ではなさそうだ、動き回るのも性格で本当に落ち着きのない子は絵本の読み聞かせも落ち着いて聞けないが息子はそういうこともない、などなど保育園での息子の様子をお話してくださいました。何なら市役所に保育園から電話をかけて太鼓判を押してもいいと言ってくださり本当に心強く思いました。

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数日後、市役所の保健師から電話があり、発達の指導を受けるかどうか聞かれましたが、保育園での様子を聞いて今は必要ないと思っていること、保育士とコミュニケーションがとれていて相談もできるので今のところ大丈夫なことを伝えてお断りしました。

保育士が言うように、健診は子どもたちにとっては慣れない場所であり知らない人を相手にするので、子どもたちが緊張したり逆に興奮したりするのも無理はないと思います。もし健診でショックな結果が出たとしてもそれだけで判断せず、普段から子どもを見てくれている人たちに相談して話を聞くのが良いなと思いました。

また、私は今回少しショックを受けましたが、今後もし本当に息子に発達の問題があると分かったとしても、そのときはその事実を受け入れ、早めに分かって良かったなと気持ちを切り替えて専門家のアドバイスを仰ぎたいと思います。

親は子どものことが何かと心配なものですが、ひとつひとつクリアしながら歩んでいきたいものですね。

では~。