2018GW備忘録
書くより人と話すのが楽しくてあまり書かなくなってからあっという間に時が過ぎた。書くというのは私にとってアウトプットの一手段で、どうやら私はインプットとアウトプットがたまらなく好きな性質らしい。息子と過ごしたゴールデンウィークをここに記す。
◆4月29日(日)昭和の日
前日に雑貨屋に行ったのだが、その際に取り置きしてもらっていたものを取りに伺う。陶器でできたブローチふたつ。花と鳥。せっかくなので息子にパンも買う。息子は「パン、パン」と嬉しそうにして、車に戻るとさっそく黒糖パンを食べていた。
帰りに河川敷で行われていた催し物に行く。お目当ては移動図書館。モバイルハウスと言って、軽トラに木で作った小屋を乗せたものに数十冊の絵本などが置いてあった。開け放たれた窓から吹き抜ける風が心地よく、使われている木材(杉)もすべすべで、これを作っている会社はいい宣伝となっただろうなと思った。絵本が大好きな息子は大喜びだった。
帰りに買いたて付けたてのブローチを引きちぎられていることに気づく。
昼は自宅で軽く焼肉をして食べる。
午後からは隣町のマルシェと雑貨屋2件に行く。息子ははらぺこあおむしのクッキーを買ってもらってご機嫌だった。
◆4月30日(月)振替休日
宮崎までドライブ。連れ合いがイオンモールに行きたがったので内心渋々ついていく。お昼は杵屋で冷やしうどんを食べる。大盛が無料だったのに並盛にしたのを後悔。冷やし麺はつるつるといくらでも食べてしまう。
連れ合いがゼビオに行っている間に息子とサーティーワンでアイスを食べる。ダブルが安い日だったので、チョコミントとちょっと変わったチョコレートのダブルにする。息子はお昼にもお子様セットでアイス(いちご)を食べたのにここでもたくさん食べる。
今日の目玉はブックカフェと古本屋。どちらも本を物色しながら店員さんと楽しく話す。指向するものが似ている人が話すのはとても楽しい。ポートランドに関する本と一般の人たちが書いた文章を集めた本を1冊ずつ買う。ブックカフェで飲んだ台湾茶がおいしかった。どちらもまた行きたい。
グリーンネイバーフッド―米国ポートランドにみる環境先進都市のつくりかたとつかいかた
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この日息子はハイテンションで車の中でずっとしゃべっていたし、活動的で私はとても大変だった。
◆5月3日(木)憲法記念日
お昼前に思い立ち大分へ。大好きな本屋で本をたくさん買う。駅のショッピングモールはグラニフがいちばん楽しかった。
◆5月4日(金)みどりの日
父親に息子を預け、旧友と隣の市にあるカフェへ。田舎にある古民家を改装したカフェで、ずっと行きたかったところ。ガラス張り、白壁で、解放した扉から古民家を囲む自然が見渡せて、良いところだった。ご飯もおいしい。また行きたい。
友人は少し前に県の職員に転職した人で、お互いにいろんな自治体のまちづくりに関心があり、たのしい話ができた。
地元に戻って老舗菓子屋で行われているふたり展へ。さをり織りの壁掛けがすてきだった。スカートが欲しかったけれど、今回はシュシュだけを買う。息子のお土産に鮎やな餅と破れ饅頭を買う。
◆5月5日(土)こどもの日
両親、姉、息子と5人でドライブ。市内の湿原に行く。アメンボがたくさんいた。珍しい植物があり、珍しい鳴き声の鳥もいた。ただ、周囲の山に植わっている木々が伐採されていたのが残念だった。
海沿いの町でお昼。母はかきあげ丼、父と姉は漬け丼、私はカキフライとおにぎり。息子は待ち時間にひとり弁当を買って食べていたのだが、私のおにぎりをほしがるのであげる。
帰りに父の絵が展示されている火葬場と駅前の複合施設に寄る。
帰宅して少し寝、夜は歩いて陸上の大会へ。すぐに帰って寝る。疲れた。
◆5月6日(日)
息子、発熱。
というわけで、今日も体調不良の息子と過ごしています。息子が昼寝から起きたのでこのへんで。