ちゃらんぽらん日記

日々のあれこれ

恥ずかしかった

8月初めから取り組んできたことの最終プレゼンテーションをしてきました。昨日も「明日行くのやめようかな」って思ってたから、無事に乗り切ってよかった、がんばった、降りずにやり切った、という気持ちもある。でもその反面、恥ずかしかったなーって。

何が恥ずかしかったのか。私は自分のことばかりだからだ。他の人たちの発表は、地域や人のことを考えて組み立ててあったけど、私のプレゼンは、私は息子はばっかり。だから恥ずかしいなって思った。

でもそれをいいとか悪いとか判断するのはやめよう、と思う。感情にいいも悪いもないから。

いまの私がいっぱいいっぱいで他人のことを考える余裕のないのは事実。だからその状況を抜け出したいともがいているのも事実。いまの私の精一杯だった、と思う。

全部、事実を受け止めようと思う。

恥ずかしいと思うのは、成長したいという向上心の表れなのかもしれないし。

でも私だって、余裕をもって人のことを地域のことを考えてそのために生きたいって、思う。だから、そのためにはまず自分と同じような状況にいる人たちで力を合わせて状況を打開していくしかない、といまは思っている。

思いきり恥ずかしがって、思いきり悔しがって、でもやっぱり前を向こうと思う。