ちゃらんぽらん日記

日々のあれこれ

1才児が好きな絵本

charanporan42.hatenablog.com

 夏にこんな記事を書きました。息子はあとひと月ほどで2歳になります。そこで今回は1才の息子が好んで読んだ絵本をご紹介します。

いないいないばああそび (あかちゃんのあそびえほん)

いないいないばああそび (あかちゃんのあそびえほん)

 

  まずはこれです。おそらく保育園で読み聞かせをしてもらって出会ったのでしょう。ばあばの家にあった同じシリーズの『ひとりでうんちできるかな』を見つけると、内容には構わずページをめくっては「ばあ~~!ばあ~~!」とひとり楽しんでいました。調べてみていま知ったのですが、このシリーズは14種類もあるんですね。1才前半の頃は内容に構わずすべていないいないばあの本として認識していた息子も、『いいこでねんねできるかな』を読んだら「ねんね」と言ってごろんと横になったり、『ごあいさつあそび』を「ばあ~~!」と言わずに大人しく聞いたりできるようになりました。成長したものです。とは言えいまだにいないいないばあが大好き。 

いないいないばあ (松谷みよ子 あかちゃんの本)

いないいないばあ (松谷みよ子 あかちゃんの本)

 

  こちらの『いないいないばあ』も読み込んでぼろぼろになりました。同じシリーズでは息子はこちらが好きです。

のせて のせて (松谷みよ子 あかちゃんの本)

のせて のせて (松谷みよ子 あかちゃんの本)

 

  1歳後半からぶっぶー(車)に対する興味が強くなり、実物を見ても絵本で見ても喜びます。この絵本は主人公の「まこちゃん」を息子の名前に呼び変えて何度も読みました。

もうねんね (松谷みよ子 あかちゃんの本)

もうねんね (松谷みよ子 あかちゃんの本)

 

  このシリーズでいくと息子は『もうねんね』も大好きです。何より大好きなワンワン(犬)が表紙なので「読んで」と持ってくるときにはすでに興奮気味。ちなみに母は幼い頃『おさじさん』が好きでした。

おさじさん (松谷みよ子 あかちゃんの本)

おさじさん (松谷みよ子 あかちゃんの本)

 

  私がこの絵本を息子に読み聞かせたことはまだないのですが、「びやびや」(うさぎの息子語)と言って喜びそうな予感がします。

だるまさんシリーズ「が・の・と」(3点セット)

だるまさんシリーズ「が・の・と」(3点セット)

 

  0才のときから引き続いて大好きなのがこのだるまさんシリーズ。月齢を重ねるとともに反応も高度になってきて、成長を感じます。2才になってもまだまだいっしょに楽しめそうです。

こぐまちゃんえほん(15冊セット)

こぐまちゃんえほん(15冊セット)

 

  2週間に1度は息子といっしょに図書館に行き、貸出可能数めいっぱいの冊数を借りて帰ってきます。借りる本はすべて息子が自由に選ぶのですが、毎回必ず入っているのがこのこぐまちゃんシリーズです。『しろくまちゃんのほっとけーき』を最初に好きになり、今はこぐまちゃんとしろくまちゃんを交互に指さしては喜んでいます。

はらぺこあおむし エリック=カール作

はらぺこあおむし エリック=カール作

 

  息子が大好きで寝る前の絵本タイムに必ずと言っていいほど息子が持って来、もう2冊目もぼろぼろなのが定番中の定番であるこの『はらぺこあおむし』です。この絵本は何度も改訂を重ねているそうですが、うちには1985年9月の66刷と2016年11月改訂の625刷があります。見比べると、イラストや色合いがだいぶ異なっています。

おつきさまこんばんは―くつくつあるけのほん4 (福音館 あかちゃんの絵本)

おつきさまこんばんは―くつくつあるけのほん4 (福音館 あかちゃんの絵本)

 

  母である私も林明子の絵本は大好きでしたが、息子はこの『おつきさまこんばんは』が大好きでした。でもそう言えば最近あまり持って来なくなったなあ。お月さま自体が好きみたいで、この間はせなけいこの『うさぎちゃん』を読んだときにしきりにお月さまを指さしていました。

うさぎちゃん (こどものくに傑作絵本)

うさぎちゃん (こどものくに傑作絵本)

 

  何よりも息子の成長を感じるのは、図鑑を好むようになったことです。特に動物図鑑が好きで、図書館に行くと絵本のほかに図鑑を好んで見ます。家には小学館の動物図鑑があります。

動物 (小学館の図鑑NEO)

動物 (小学館の図鑑NEO)

 

  特に好きな動物は、ワンワン(犬)、びやびや(うさぎ)、パ(パンダ)、ニャンニャン(猫)、そしてまだ言えないけど象やコアラです。来週末の日曜日に、晴れたら息子といっしょに小さな動物園へ行こうと計画しています。とても楽しみです。

幸せとは何か考えたときにいちばんに顔が浮かぶ人

 とても久しぶりに雑誌を買って熟読しています。

  これ。私は昨年末に離婚したばかりなのですが、夫婦とは結婚とは何なのかという思いがどこかにあるみたいで、これを読みながら深く考えたいと思いました。まだ読み始めで最初の特集記事である木皿泉の夫婦インタビューを読んだだけなのですが、これをじっくり読めただけでも買ってよかったなと。

 私たち元夫婦は木皿泉夫婦とは似ても似つかない夫婦でした。でも繰り返しますがこのインタビューを読んでよかった。おふたりのことを何も知らない私が勝手なことを言いますが、和泉務さんも妻鹿年季子さんもお互いひとりで懸命に生きてきたご褒美に神様がめぐり合わせてくれたんじゃないでしょうか。孤独に耐えられなくて元夫といっしょにいた私とは大きく違います。私がいつか誰かと巡り合うことがあったなら、その人とはおふたりのようにいろんなことをたくさんしゃべりたいです。たくさんたくさん話したい。

 おふたりのインタビューで特に印象に残った言葉を引用しておきます。

「手をかけると、手放すのがもったいなくなるんや。」

 これは和泉務さんの言葉です。本当にそうだ、夫婦だけでなく友人関係でもそうだなと。私はマイナスの意味でこの言葉を実感しがちなのですが、プラスの意味で実感するのって想像するだけでとても幸せだと思います。愛しさがどんどん増してきて、その人を思うだけで自然と笑顔になるような。

「最悪意識がなくても、 この人のイメージみたいなものがこの世にあるんだったらいいやって」

 これは和泉さんが脳出血で倒れて手術を受けているのを待っているときのことを振り返って妻鹿さんが言った言葉です。このとき自分なりの幸せの定義がはっきり分かったと。

 幸せとは何か考えたときに、私はいちばんに息子の顔を思い浮かべました。この子と楽しく日々を暮らすことがいまの私の幸せなんだなと。妻鹿さんがおっしゃるように、それが分かっていること自体が幸せなんだなと私も思います。先ほどの和泉さんの言葉も、息子に置き換えて考えればとてもしっくりと響きます。育児は楽しいだけでなくてとても疲れるし大変だけど、手をかければかけるほど愛しさが増して、子を見ているだけで自然と笑顔がこぼれてくる。これは当然のことではなくて、こんな風に思えているいまの私は幸せだと心から思います。

はじめてのクッキング

 はじめて息子といっしょに料理をしました。 

こどもキッチン、はじまります。: 2歳からのとっておき台所しごと

こどもキッチン、はじまります。: 2歳からのとっておき台所しごと

 

  図書館で借りたこの本がすごく良くて、さっそく息子といっしょに何か作ってみようと思い立ったのでした。作ったのはさつまいものポタージュ。

 私がさつまいもなどを茹でて、息子につぶしてもらい、豆乳を入れたら息子に混ぜてもらいました。

 まず私が息子の目の前でゆっくりやって見せて、次に息子といっしょにやってみる。そのあとは息子の自由にやらせてみる。最初は自分のやっていることがよく分からないのかこわごわといった様子で手つきも覚束ない感じでしたが、だんだん慣れてきて楽しくなったよう。勢いよくマッシャーや泡立て器をかき回し、こぼすこぼす(笑)でもこぼすのは想定内だったので見守っていました。

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 そろそろ終わってもいいのにな…と思い始めても、本の著者が「みずから終えるまで待ってみる」と書いていたことを思い出し気長に待ちました。息子には混ぜる作業がとても楽しくつまみ食いも楽しかったようで、なかなか終わらない…と思っていたところ、タイミングよく(?)宅急便が到着。玄関のチャイムが鳴るとすぐに作業をやめて玄関に飛んでいき、そのまま作業のことは忘れたようでした(笑)

 作業後、スープを温めなおす前にタッパーに詰め、ばあばのうちへおすそ分けに。息子の手からばあばに渡してもらい、「〇〇(息子)が作ったんだよね」と言うと、息子の表情は心なしか誇らしげに見えました。

 今回いっしょに料理をしてみて、メニューにこのさつまいものポタージュを選んだのはすごく良かったと思います。甘くてつまみ食いを楽しみながら作業できるのも考えるだけで楽しいし、できあがりの見た目も息子が作った状態とほとんど変わらないので、息子が作ったという達成感もあると思うのです。

 いま息子はお昼寝中ですが、お昼寝から起きたらおやつの時間にいっしょに飲もうと思います。そのときの息子の表情を見るのが心から待ち遠しいです。

いまの価値観

 愛を持って、誠実に、勇気を携えて生きたい。

 いつからか、地位や名声、成功に対する興味が薄れてきていることに気づいた。日々の生活が私にとってとても大事だ。息子といっしょに時間を過ごすこと、家事をすること、本を読むこと、大切な人に会うこと。たとえ余命があとわずかでも、私はこの日々を変わりなく過ごすだろう。

 息子を受け入れ、見守り、愛情を注ぎたい。両親と話をしたい。私が生まれた頃、どんな生活をしていたのか、今の私の年齢の頃、どんな生活をして何を考えていたのか。

 疲れたときは、ごはんを食べて、お風呂に入って、寝る。そんな風にして日々を重ねていきたい。

離婚を経て考えたこと

  昨年末に離婚が成立しました。法律的に認められる離婚原因がどちらにあったかという話ではなく、そもそも今回のことは孤独に耐えられなかった私の弱さが招いたものだと私は思っています。知識としては、孤独に耐えられない人は人を愛せはしないと分かっていたのにも関わらず、実体験として血肉になっていず本当には理解していなかったのでしょう。でもさすがに、今回身に沁みて分かりました。私は今後の人生を、誰かに委ねるのでなく、自分で切り拓いていきたいです。その結果、いつかパートナーができたならそれもまたよしです。離婚が成立したとなるとすぐに周囲から再婚という言葉が飛び出す今日この頃ですが、私としてはパートナーに関してはそのくらいの気持ちで歩んでいきたいと思っています。

 一時の感情や相手に流されることは愛ではないのだと最近思います。若かった頃は、好きだから流されてしまうと、それでよい場面もあったかもしれない。しかし私にも子ができて、感情や人や状況に流されていてはこの子を守れないと知りました。経済的にも教育的にもその他さまざまなことにおいてです。親として子の人生に、具体的に責任を持つには、それこそ私自身が自分の人生に対し、日々の選択に対し、責任を持つことです。もう、流されて生きていくわけにはいかないと、そう思います。

子が育つ喜び

 息子は今1才10ヶ月と半月くらいです。もっともっと甘やかそう - ちゃらんぽらん日記にも書いたように、2才を目前にしてイヤイヤが激しくなってきて、母は悩むことも増えました。でも同時に確実に成長しているんですよね。今日はこの年末年始に感じた息子の成長備忘録です。

  • いつも私が洗濯物を干しているとベランダに出てきて遊んでいましたが、はじめて洗濯物を取って私に渡してくれ、手伝ってくれました。
  • 「ちょうだい」などからだことばを含めた意思表示が今まで以上に上手になりコミュニケーションを取るのが楽しくなりました。
  • 食事時などにこぼしたお茶をぐちゃぐちゃに触って遊ぶことにずっと悩んでいたのですが、自らティッシュを取って来てこぼしたお茶を拭いてティッシュをゴミ箱にちゃんと捨てていました。

 母は感動です。育児の喜びは、愛しいとか可愛いとか嬉しいとかありがとうとかたくさんの素敵な気持ちを含んでいて幸せな心持ちにさせてくれます。明日で冬休みは終わりだけど、いっしょに楽しもうね!

弱さ

 恋人であれ友人であれ、寂しいからとかその人といっしょにいたら孤独感が薄まるからとか、そういう理由で人と付き合うのはよくない。私はそれをやりがちだけどなるべくしたくない。それをやってよかったことは一度もないように思うから。

 そのことと人から嫌われることが怖いという感情とは繋がっている。私はいまだに人から嫌われることが怖いけど、なるべく、本当に大事なものだけ大事にして身軽でいたい。